Home » [SP001] 3月20日開催「世界幸福Dayリレー対談」

[SP001] 3月20日開催「世界幸福Dayリレー対談」

3月20日は「国際幸福デー」です。

「世界幸福Dayリレー対談」では、前野隆司・マドカ夫妻が世界&日本各地にお住まいの方と次々に対談し、興味深い話を引き出します。様々なバックグラウンドをもつ方々のストーリーが、参加してくださるみなさんがウェルビーイングを考えるきっかけになると幸いです。

開催方法はZoom Meetingで、どなたでも参加できます(Zoomは録画する予定です)。

開催日時

3月20日(月) 9:00〜17:50

YouTubeライブ アーカイブ

<午前の部>

<午後の部>

 
各50分 ゲスト モデレータ
9時〜 こざる きゃれんさん(アメリカ)
辻田 創さん(兵庫)
(なお)
10時〜 南部 歩美さん(富山) (エミリー)
11時〜 淵江 明子さん
Rioさん(ハワイ)
(emipy)
13時〜 由佐 美加子さん(オーストラリア) (けいちゃん)
14時〜 西山 直隆さん(群馬) (かこちゃん)
15時〜 三島 菜央さん(オランダ) (まなえさん)
16時〜 保井 俊之さん(広島) (ジツコ)
17時〜 井上 広法さん(栃木) (ゴクミ)
こざる きゃれん さん
Ms Callen KOZARU

大学2年生 Orange Coast College・コミュニケーション学専攻
高校三年間で国内外問わず5つの高校を転々とし、アメリカでメンタルヘルスという言葉に出会う。アメリカと自国を比較した際に、若者の間で精神疾患自体が否定的に捉えられているように感じスティグマをなくすことやメンタルヘルスの大切さを知って欲しいという思いから# I Am Hereというメンタルヘルスを広めるための活動を始める。今は自殺学やコミュニケーション学の視点からみた自殺予防にも興味がある。 趣味はダンス。

辻田 創さん
Mr So TSUJITA

神戸市外国語大学 国際関係学科4年 23歳
IT×ビジネス×社会&環境問題を軸に、「最高に美しいビジネスモデル」を創ることが将来の夢。 不安体質が功を奏して行動力につながり、大学在学中は、東京五輪食品ロス削減プロジェクト、アースデイ東京ユース、NYで18ヶ国のユースとクリーンアッププロジェクト、アースデイ東京・PEACE DAY財団、国際幸福デーTHE WELL-BEING WEEK実幸委員会のユースコミュニティ School of the Worldを立ち上げ。障がい者世界野球大会で通訳、国連主催ビジネスコンテストや模擬国連NY大会への出場、予防介護アプリ開発や地方創生プログラムなどのプロジェクトリーダーを務めた。

南部 歩美さん
Ms Ayumi NANBU

藍染め屋aiya TUNAGU project 代表
富山県の里山に位置する小さな集落に家族と暮らす。 昔ながらの伝統的な技法による”藍染め屋”として染め仕事をしながら、 “ヒト・モノ・コトのつながりを生み出し里山の可能性を創りたい”といろいろなプロジェクトにも取り組んでいる。

淵江 明子さん
Ms Meiko FUCHIE

1974年生まれ。ハワイ在住、起業家。 慶應義塾大学総合政策学部卒業後、ファッション雑誌やサーフィン雑誌の編集を通して、カメラマン、スタイリスト、ライターなどそれぞれ別の才能を持つ専門家の力を借りて 何かを一緒に創り出すことの楽しさを学ぶ。これからも「人と人を繋ぎ」虹の架け橋になっていければ…!人生で一番使っている言葉は「ありがとう」。モットーは「願うことは、叶えよう」。

淵江 Rioさん(ご夫妻)
Mr Rio FUCHIE

1984年生まれ。日本/ハワイで計7つの法人を妻とともに経営。起業家、コンサルタント、ヨガ指導者、カフェオーナーと多角的に活動する。趣味はサーフィンと料理。モットーは「I just Believe」。大切にしているのは「諦めない心」。早稲田大学人間科学部卒業。4人家族でハワイで生きています。

由佐 美加子さん
Ms Mikako YUSA

幼少期からヨーロッパ、アジア、米国で育ち、米国大学卒業後、国際基督教大学(ICU)修士課程を経て ㈱野村総合研究所入社。その後㈱リクルートに転職し、事業企画職を経て人事部に異動。次世代リーダーのあるべき姿を模索する中でMIT上級講師ピーター・センゲ氏が提唱する「学習する組織」と出会う。以降、ソーシャルテクノロジーと呼ばれる最先端の人と組織の覚醒と進化の手法を探求し続ける。2005年Appreciative Inquiry(AI)を生み出したデビッド・クーパライダー教授が教える米国ケースウェスタンリザーブ大学経営大学院で組織開発修士号を最高成績で修了。出産を経て2006年よりグローバル企業の人事部マネジャーとして人材・組織開発、新卒採用・育成を担う。2011年に独立、3年後に合同会社CCCを設立。いい・悪い、正しい・間違っているという二元的な世界観に立脚した生き方ではなく、すべてが”ただある”という内なる世界の受容と自己愛を源とした「全体性」から生きるための智慧や手法を生み出し、統合して個人や組織の覚醒と進化を様々な形で支援している。

西山 直隆さん
Mr Naotaka NISHIYAMA

一般社団法人giv代表理事。 米国公認会計士の資格を取得後、デロイトトーマツグループにてベンチャー企業の成長支援に従事。所属するグループ会社で当時、最年少部長に就任。2016年よりアジア事業立ち上げを任され、シンガポールに。海外での多様な価値観に触れる中で、金銭的豊かさだけではなく、こころの豊かさが得られる社会のあり方について考える。実際に社会で実装するために2019年に帰国し、一般社団法人givを設立。同時に国籍や宗教、性別に関わらず、誰もが最高に輝ける社会の実現に向けて、グローバル高度人材採用のプラットフォームを展開するTech Japan株式会社の代表も務める。

三島 菜央さん
Ms Nao MISHIMA

Eduble代表。 元公立高校英語教諭。「世界一子どもが幸福な国」の教育と社会の在り方を自分の目で確かめるため2019年に退職、オランダへ移住。オンラインイベントや講演会などを通して、視察やインタビューから見えるオランダの社会と教育の在り方について発信中。学校視察等のコーディネートも行う。2022年からは現地小学校でTAとして勤務。
note: https://note.com/naom_27/
Voicy: https://voicy.jp/channel/3079

保井 俊之さん
Mr Toshiyuki YASUI

叡啓大学ソーシャルシステムデザイン学部学部長・教授東京大学教養学部卒、国際基督教大学学術博士。米国 PMI 認定 PMP。財務省・金融庁の主要ポスト、地域経済活性化支援機構(REVIC)常務取締役、米州開発銀行(IDB)日本他5か国代表理事等を経て、2021年に開学した22世紀型大学の広島県立叡啓大学初代学部長。慶應義塾大学大学院システムデザイン・マネジメント研究科特別招聘教授を兼務。研究テーマは社会システムデザイン、対話と協創、ウェルビーインク等で、著書論文・多数。地域活性学会理事兼学会誌編集委員長、日本創造学会評議員、PMI 日本支部理事、ウェルビーイング学会監事

井上 広法さん
Mr Kobo INOUE

浄土宗光琳寺住職 宇都宮共和大学非常勤講師「現代ビジネス時代の幸福論」 一般社団法人 寺子屋ブッダ 理事・プログラムディレクター hasunoha 共同代表 創建600年の光琳寺を拠点にしながら「ともに、いきぬく」をミッションに、ひとづくり・縁づくり・まちづくりを目指している。 中学卒業後、高校へ進学せず一年間ひきこもるが、その後、高校へ進学。佛教大学で浄土学を、東京学芸大学で臨床心理学を専攻。仏教と科学の両面から人間の心のメカニズムについて探求している。