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[PR012]馬と子どもと幸せ〜ホースセラピーとWELL-BEING

開催日時

2023年3月19日(日)10:00〜10:50

オンライン開催リンク先

https://us06web.zoom.us/j/82466625382?pwd=VW5BUHFHUGsvSHJibWkxVi9ESllWUT09

ミーティングID: 824 6662 5382
パスコード: 717070

※zoom参加は100名まで。もし入室できない際は、以下からご覧下さい。

YouTubeライブ(録画が視聴できます)

開催概要(要旨)

ご視聴後、アンケートにご協力ください。

 
 
馬は、子どもの幸せを育んでくれます。
馬と子どもたちと過ごす時間は、子どもだけではなく、大人も幸せにさせてくれます。
 

三陸駒舎は、被災地の子ども達にホースセラピーを届けることを目的に2015年に設立しました。現在、市内や沿岸市町村から、遠くは片道1時間半かけて毎月延200名の子どもが来ています。

岩手県釜石市の山村で、築100年以上の古民家で馬3頭と一緒に暮らしながら、活動しています。ホースセラピーとは、乗馬をはじめ、馬の世話やエサやり、ウンチ掃除など、馬と関わり、馬の力に頼りながら、心と体を元気にする活動です。
2017年には、障がいのある子ども向けの事業も開始しました。
 
現場での具体的なエピソードも交えながら、
なぜ馬が子どもや大人達の幸せを育んでくれるのか、その理由を解き明かしてみたいと思います。
 
  

◆プレゼンテーター

黍原 豊(きびはら ゆたか)

1977年愛知県生まれ。2001年岩手大学農学部修了。在学中は、山村集落に通い詰めたり、クマの追跡調査など、大学よりも山で多くの時間を過ごし、岩手の魅力にどっぷりとハマる。就職活動は全くしないまま、卒業後は岩手に残ることだけを決める。NPO法人岩手子ども環境研究所、県立児童館いわて子どもの森を経て、2013年4月から2015年5月まで、釜援隊として復興まちづくりに携わる。釜石で活動する中で、地域固有の文化再生と継続的な子ども支援の必要性を感じ、2015年4月に三陸駒舎を設立。家族で古民家で馬と共に暮らし、事業を展開する。

開催アーカイブ

主催者名

黍原 豊(きびはら ゆたか) 一般社団法人三陸駒舎

参加者への連絡事項

可能な範囲でビデオ・オンで、ご参加いただけるとうれしいです。

こちらのプレゼンテーションは、録画いたしますのでご了承の上、ご参加ください。


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