[WS069]アートセラピー体験ワークショップ～深く自分を知ってもっと自由になるセルフラブのエクササイズ～

開催日時

2023年3月25日（土）13:00~14:20

オンライン開催リンク先

初めての方でも、安心して参加できるように、お申し込みの方のみにズームリンクをメールにてお伝えいたします。
四つ切画用紙を3枚（またはA4サイズ以上の白紙）とクレヨンかクーピーまたはマーカー、筆記用具などをご用意願います。

開催概要（要旨）

はじめまして！アートセラピストのウルヴォイ佳織です。日本とイギリスの美大で西洋画を学んだ後、プロの画家、デザイナーとして活動をしていましたが、ある時期に心の不調を起こしてから心理学やセラピーを学び、2004年から全国各地でアートセラピストとしてワークショップや個人セッションを開催してきました。（現在までに30,000人以上に提供）
あなたは絵を描いていて楽しい！または他人が描いた絵を見て心が動かされたというような体験をしたことはありますか？
世界中の人々が見ただけで共感し、心で繋がれるのが芸術やアートの素晴らしさです。
「絵」は見るだけで、なかなか上手に描けないし時間も無いから・・・とたいていの方はおっしゃいます。でも、私たちは子供の頃は毎日のように絵を自由に描いたりしていましたよね？学校で「評価」されてしまうことから、テストのための勉強が嫌いになったのと同じように絵に対しても苦手意識を持ってしまったという方が大勢います。
そのような「評価」されることをまったく気にせずに、あなたが心のままに絵が描けたら、子供の時のように自由で喜びに満ちたあなたに出会えます。
しかも、あなたの絵があなた自身の今の在り方を表している、そしてあなたの感情を癒し、潜在意識やハイヤーセルフからのスピリチュアルなメッセージをあなたに伝えようとしている・・・ということが分かったらどう思いますか？
心の深い部分で何が起きているのか？を絵から知ることができます。
また、絵を描くことは「描く瞑想」と呼ばれています。描いている内にリラックスして、呼吸が深くなり、副交感神経が働くので身体がぽかぽかしたり、脈も落ち着いてきます。つまり、心と身体が安定した状態になります。
「今ここ」に集中しながら、絵を描くことで恐れや不安、怒りや悲しみの感情を解放させ、浄化させます。
描き終わったときには心地よい達成感と喜び、至福を感じられます。
いつのまにか疲れが癒され、心も穏やかになり、新しいアイディアや発見で頭の中もスッキリとクリアになります。
何も描かれていない無の状態から、イメージしながら、創り出す「想像から創造」のプロセスが、あなたをクリエイティブにさせ、生きる活力とパッションを促します。
ユングの心理学をベースとして、あなたの作品からあなたがどのようなエネルギー状態にあるか、潜在意識からのメッセージは何か、これからの未来にどのような可能性があるか？などさまざまな情報をセラピストが言語化してお伝えすることもできます。
無意識で少し先の未来を預言しているような未来画が描かれることもあります。
それにより、あなたの本心は何を潜在的に求めているのか、あなたの役割り、あるべき姿、真我などが判ります。
個を超えて、宇宙意識と繋がり、シンクロニシティが起き始めます。
絵を描くことで得られることが、あなたが想像した以上に素晴らしく、豊かであるということを実感できます。
言葉を超越した究極的なセルフラブのエクササイズとしてのアートセラピーを体験してみませんか？
無料ですので、お気軽にお申し込みください。（時間の関係上、10名以内とさせていただきます）

★お申し込み方法
https://ws.formzu.net/fgen/S218459286/
参加される方はこちらのお申し込みフォームからお名前、メールアドレスなどを入力してください。
その後、ズームリンクを送らせていただきます。
無料で開催するので安心、安全な環境を作るためにも、参加理由や簡単な自己紹介をお願いいたします。
親子（お子様は幼稚園年長さん以上）で参加することもできます。その場合は、代表者が申し込みを行ってください。

★このワークショップで得られること

○インナーチャイルドを癒す
○ありのままの自然な自分でいる事の心地よさを感じる
○今ここに集中して、不安や恐れを解消できる
○心を解放して、自由な気持ちになれる
○直感力や創造力を促す
○深層心理からのメッセージを受け取る
○本来の自分に戻れる
○相手の評価を気にしなくなる
○素直な気持ちを表現できる
○輝く未来を引き寄せる自分になる
○子ども心に戻り、ワクワクする
○今まで知らなかった自分を発見できる

★講師プロフィール

【ウルヴォイ佳織アートセラピスト、パッションテスト＆マスタリーオブセルフラブ・ファシリテーター】
DV家庭に育ったトラウマを抱えパニック障害や鬱を体験した経験から、自分を癒すために心理学やセラピー、ヒーリングを学ぶ。
日本やイギリスの美大でアートを専攻した経験とセラピーの知識を融合させ、2004年からアートセラピストとして全国規模のワークショップを展開。その後2007年に東京の都心におうちサロン「インディゴ・オアシス」をオープンし、ノルウェー人の夫とともにノルウェー料理教室やセミナー、個人セッション、ホームパーティーなど自宅で出来るイベントを定期的に開催。
2015年から現在まで、NYタイムズベストセラー作家のジャネット・アットウッド「心に響くことだけをやりなさい」（フォレスト出版）を講師に迎えセミナーの開催、スタッフとして通訳やアシスタントを務める。日本とノルウェーの友好親善、相互理解の推進に関わる。2017年からノルウェーの輸入食材を扱う貿易会社の代表取締役となる。パッションテストとセルフラブのファシリテーターとして、自分をありのまま愛し、パッションに生きる仲間と楽しいコミュニティを作る事をモットーとしている。
(女子美術大学洋画科卒、東京芸術大学大学院版画科卒、University College of London MA 卒.東京出身新宿区在住)