
セッション概要
前野隆司さん(ウェルビーイングウィーク実行委員長)、井上高志さん(特定非営利活動法人PEACE DAY代表理事)、河野竜二さん(アースデイ東京事務局長)がナビゲーターとなり、小野寺愛さん(一般社団法人そっか共同代表)、宮澤伸幸さん(天空の社・車山神社宮司)、高木さと子さん(日本ハグ協会会長)をゲストに迎え、地球、平和、幸せについてたっぷり語り合います。
開催日時
2025年3月21日(金)18:30~22:50
接続先
https://zoom.us/j/97872275721?pwd=dkTfcq5MsGEVH9F2jFGyQaitWWbsES.1
ミーティング ID: 978 7227 5721
パスコード: 504478
オフライン会場
株式会社 LIFULL8階セミナールーム(限定数)
事前申し込み:
https://earthdaypeacedayhappyday2025.peatix.com
内容
- 18:30-19:50 (小野寺愛さん)
- 20:00-21:20 (宮澤伸幸さん)
- 21:30-22:50 (高木さと子さん)
*合間は休憩タイム
主催者
ナビゲーター

前野 隆司
武蔵野大学ウェルビーイング学部学部長
慶應義塾大学教授
武蔵野大学ウェルビーイング学部学部長1984年東京工業大学卒業、1986年同大学修士課程修了。 キヤノン株式会社、カリフォルニア大学バークレー校訪問研究員、 ハーバード大学訪問教授、 慶應義塾大学ウェルビーイングリサーチセンター長などを経て、2024年4月武蔵野大学ウェルビーイング学部長就任。 ウェルビーイング学会会長。博士(工学)。著書に、『 ウェルビーイング』(2022年)、『幸せな職場の経営学』(2019年)、『幸せのメカニズム』(2014年)、『脳はなぜ「 心」を作ったのか』(筑摩書房,2004年)など多数。

井上 高志
株式会社LIFULL代表取締役会長
特定非営利活動法人PEACE DAY代表理事
神奈川県横浜市出身。新卒入社した株式会社リクルートコスモス(現、株式会社コスモスイニシア)勤務時代に「不動産業界の仕組みを変えたい」との強い想いを抱き、1997年ネクスト(現LIFULL)を設立。不動産・住宅情報サービス「HOME’S(現:LIFULLHOME’S)」を日本最大級のサイトに育て上げる。コーポレートメッセージは、「あらゆるLIFEを、FULLに。」で、不動産領域だけでなく、地方創生、介護など、社会課題を解決するさまざまな領域の事業をLIFULLグループとして展開。 個人としての究極の目標は「世界平和」で、NPO法人PEACE DAYでは、単に戦争のない消極的平和(Negative peace)の状態のみならず、戦争がなく、貧困・飢餓・抑圧・差別など社会構造に起因する間接的な暴力(構造的暴力)もない積極的平和(Positive peace)の状態が広く世界で実現することを目指して活動。 ナスコンバレー協議会 代表理事、新経済連盟 理事、Well-being for Planet Earth 評議員なども務める。

河野 竜二
一般社団法人アースデイ東京 事務局長
神奈川県出身、湘南在住。資格スクール運営・専門学校職員・学習塾教室長と教育業界10年間のキャリアで約2000人の進路指導、就職支援に関わり独立。企画団体「LIFE DESIGN VILLAGE」を立ち上げ「TOKYOジビエ」「罠シェアリング」「TOKYO REISM NIGHT」などをプロデュースし、地元湘南では職住近接を実現するための職業紹介「湘南WorK.」を立ち上げる。2017年から日本最大級の環境イベント「アースデイ東京」の事務局長に就任し、持続可能な社会の実現に向け奔走している。
ゲスト
(敬称略)

小野寺 愛
一般社団法人そっか共同代表
日本スローフード協会理事
エディブルスクールヤード・ジャパンのアンバサダー
NGOピースボートに16年間勤務し、世界中を旅する中で「グローバルな課題の答えはローカルに ある」と気づき、神奈川県逗子市にて海と森を園庭とする保育園「うみのこ」や小学生放課後の自然学校「黒 門とびうおクラブ」の運営に情熱を注ぐようになる。子ども・自然・食がライフワークで、翻訳本に米国オー ガニックの母アリス・ウォータースの新著『スローフード宣言~食べることは生きること』(海士の風)、 2024年には映画『食べることは生きること~アリス・ウォータースのおいしい革命』をプロデュース。 趣味はカヌー、畑、おせっかい。三児の母。

宮澤 伸幸
天空の社・車山神社宮司
日本文化伝承協会代表理事
神奈川大学1年(19歳)で複数事業を起こす。29歳で出資先が株式上場、キャノン電子に一社売却され、社会投資家となる。現在は、18社の株主、3社の役員。社会起業家協会 代表理事、特定NPO富士山世界遺産国民会議 評議員、地球システム・倫理学会 評議員。

高木さと子
日本ハグ協会会長
秘書、モデル、営業、子育ての経験を通して、マネジメントとしてのコミュニケーションの重要性に気づき、自身も美容関係の経営に携わりながら、コーチング、メンタリング、組織開発と学びを深める。人と組織を強くする自立型人材の育成、社内風土改革などの社員教育には定評があり、人に関する課題解決の糸口をアイデアと共に提供しています。会社の理念は「働く人のしあわせをつくる」こと。様々な企業でウェルビーイングな働き方をサポートしている。 様々な経験のなかで「生きているからこそ大切な人を抱きしめられる」と2009年に日本ハグ協会を設立。「大切な人をハグしよう」と伝えるのがライフワーク。ハグスポット、ハグダンスなど、次々と飛び出すアイデアはマスコミでも評判になる。 講演研修には年間のべ4800人が参加、「長年取り組めなかった目標に着手して期限前倒しで目標達成」「仕事だけでなく家族関係も良くなった」など、企業と家庭の両面から世の中を良くしていこうと活動中。 著書に「ありままでいいよが一瞬で伝わるハグする習慣(コスモ21)」がある。
サポーター
THE WELL-BEING WEEK 2025 実行委員会
総合司会(武蔵野大学ウェルビーイング学部生)