KEYNOTES & CONCERT
基調講演&コンサート
ウェルビーイングの専門家や
著名人による講演が決定!
THE WELL-BEING WEEK 2024では、最終日の前日の3月23日(土)に、専門家の方々にウェルビーイングについて講演とコンサートをしていただけることになりました。
ライブ配信アーカイブ
グラフィック・レコーディング
タイムテーブル
基調講演1
矢野 和男
1959年山形県酒田市生まれ。1984年早稲田大学物理修士卒。日立製作所入社。91年から92年まで、アリゾナ州立大にてナノデバイスに関する共同研究に従事。1993年単一電子メモリの室温動作に世界で初めて成功し、ナノデバイスの室温動作に道を拓く。2004年から先行して実社会のデータ解析で先行。論文被引用件数は4500件、特許出願350件を越える。「ハーバードビジネスレビュー」誌に、開発したウエアラブルセンサが「歴史に残るウエアラブルデバイス」として紹介される。開発した多目的AI「H」は、物流、金融、流通、鉄道などの幅広い分野に適用され、産業分野へのAI活用を牽引した。のべ1000万日を超えるデータを使った企業業績向上の研究と心理学や人工知能からナノテクまでの専門性の広さと深さで知られる。2014年に上梓した著書『データの見えざる手:ウエアラブルセンサが明かす人間・組織・社会』が、BookVinegar社の2014年ビジネス書ベスト10に選ばれる。
大量のデータから幸福度を定量化し向上する技術の開発を行い、この事業化のために2020年に株式会社ハピネスプラネットを設立し、代表取締役CEOに就任。博士(工学)。IEEE Fellow。電子情報通信学会、応用物理学会、日本物理学会、人工知能学会会員。日立返仁会 副会長。東京工業大学情報理工学院特定教授、株式会社BeBit社外取締役、公益財団法人Wellbeing for Planet Earth 理事。1994 IEEE Paul Rappaport Award、1996 IEEE Lewis Winner Award、1998 IEEEJack Raper Award、2007 Mind, Brain, and Education Erice Prize、2012年Social Informatics国際学会最優秀論文など国際的な賞を受賞し、「人間中心のIoT技術の開発と実用化に関するリーダーシップ」に対し、世界最大の学会IEEEより2020 IEEE Frederik Phillips Awardを受賞。
基調講演2
勝間 和代
経済評論家、中央大学ビジネススクール客員教授。 早稲田大学ファイナンスMBA、慶応大学商学部卒業。 当時最年少の19歳で会計士補の資格を取得、大学在学中から 監査法人に勤務。 アーサー・アンダーセン、マッキンゼー、JPモルガンを経て独立。 現在、株式会社監査と分析取締役、国土交通省社会資本整備 審議会委員、中央大学ビジネススクール客員教授として活躍中。
ウォール・ストリート・ジャーナル「世界の最も注目すべき女性50 人」選出
エイボン女性大賞(史上最年少) 第一回ベストマザー賞(経済部門) 世界経済フォーラム(ダボス会議)Young Global Leaders 少子化問題、若者の雇用問題、ワークライフバランス、ITを活用 した個人の生産性向上、など、幅広い分野で発言をしており、 ネットリテラシーの高い若年層を中心に高い支持を受けている。 Twitterのフォロワー61万人、FBページ購読者4万6000人、無料 メルマガ4万7000部、有料メルマガ4000部などネット上で多くの 支持者を獲得した。5年後になりたい自分になるための教育プロ グラムを勝間塾にて展開中。 著作多数、著作累計発行部数は500万部を超える。
2015年1月、麻雀のプロ団体、最高位戦日本プロ麻雀協会の プロ試験に合格。春からD1リーグに所属する。
【勝間和代が徹底的にマニアックな話をするYouTube】 登録者数21万5千人
基調講演3
稲葉 俊郎
1979年熊本生まれ。医師、医学博士、東京大学医学部付属病院循環器内科助教(2014-2020年)を経て、2020年4月より軽井沢病院 総合診療科医長、信州大学社会基盤研究所特任准教授、東京大学先端科学技術研究センター客員研究員、東北芸術工科大学客員教授を兼任(山形ビエンナーレ2020 2022芸術監督)。2022年4月より軽井沢病院長。在宅医療、山岳医療にも従事。未来の医療と社会の創発のため、あらゆる分野との接点を探る対話を積極的に行っている。単著『いのちを呼びさますもの』(2017年)、『いのちは のちの いのちへ』(2020年)(アノニマ・スタジオ)、『ころころするからだ』(2018年、春秋社)、『からだとこころの健康学』(2019年、NHK出版)、『いのちの居場所』(2022年、扶桑社)、『ことばのくすり』(大和書房)(2023年)など。
HP:https://www.toshiroinaba.com/
コンサート1
笑方箋
2019年9月、九州の医大生で結成されたボーカルユニット。心に寄り添うストレートな歌詞とメロディは時に背中を押し、時にそっと寄り添ってくれる。2030年テーマパークのような病院を作るという大きな目標を立て、そして医療をもっと身近にし、誰もが安心して健康にアプローチできるための架け橋となる新たな診療科『エンターテインメント科』を全国に拡げるために活動中。人は誰しもエンタメなしでは生きていけない ー僕たちはそう感じています。人々の健康と笑顔を繋いでくれるエンターテインメントの無限の可能性を僕たちは強く信じています。 『笑顔こそ、最高の処方箋!』 を合言葉に、笑顔とその先の健康を届けるため今日も僕たちは歌いつづけます。(HPより引用)
コンサート2
fulare_pad
京都出身の前田大輔(ウクレレ)と清水英之(ギター)によるデュオ
小学生の時からの幼馴染が、ウクレレとギターで二人ならではの面白い音楽をやりたいという所から、2005年に結成。
2008年 オリジナル曲『サマー・シュプール』が、化粧品MAXFACTOR「SK-II」のテレビCMに起用。
EMI MUSIC JAPAN(現 ユニバーサルミュージック)よりアルバム「京風」でCDメジャーデビュー。
以降、インディーズアルバム含め、現在までにトータル6枚のアルバムをリリース。
地元京都、KBS京都ラジオの交通情報と天気予報のテーマ曲を担当する他、テレビやラジオの様々な番組でオリジナル楽曲、カバー曲が使われている。
2016年 地元京都タワーとのコラボレーションから、初の歌曲『京都タワーにのぼって』をリリース。
2018年 読売テレビ『遠くへ行きたい』主題歌を担当する1アーティストとして、不定期だが使われている。
幼馴染ならではの、共通する空気感、息のあった演奏、様々なバリエーションのあるオリジナル曲、カバー曲アレンジを持ち味に、聴いていただく方に「ふらり音の旅」をお届けしている。
京都を拠点に日本のみならず、世界各地のウクレレフェスティバルなどでも数々のパフォーマンスをしている。