開催日時
2024年3月21日(木)18:30~19:50
接続先
https://ritsumei-ac-jp.zoom.us/j/9400947149?pwd=d0dYRFN5L0o4VnRNb0xoK1c0OFNFUT09
ミーティングID: 940 094 7149
パスコード: 576368
概要
やっぱり、先生も生徒も自分の「強み」を知ったら、見え方や感じ方が変わったみたい!
ポジティブ心理学の主要テーマである「強み」。
ウェルビーイングと強みの関係性は、よく知られるところです。
教育現場でも、「子どものいいところを伸ばそう」「先生たちの得意を活かし合おう」など、強みにフォーカスをしていこうとする空気は、少しずつですが広がってきているように思います。
でも、問題がひとつありまして…。
それは、「”自分の強み”がわからない問題」。
(子ども)「自分のダメなことはすぐ言えるけど、自分の強みはわからない…」
(先生)「強みなんて言われても…。胸を張れるようなところは全然なくて…」
自分も含めて、みんな一緒です(笑)
現役教員でもあり、Gallup認定ストレングスコーチでもある自身が、先生たちや子どもたちに「強み」をテーマとしたチームコーチングや授業を行いました。
(先生にはストレングスファインダー/子どもたちにはVIA-Youthを活用)
実践の内容と、実践後の子どもたちや先生の反応・変化などをお伝えさせていただきます。
そもそもなぜ教育現場に「強み」が必要と考えるようになった”意外な理由”も。
関心を持ってくださった方、ぜひ一緒に考えてくださる方、お待ちしております。
主催
立命館守山中学校・高等学校 教諭 加藤 智博
(GALLUP®︎認定ストレングスコーチ)