～制約ある社員がいる職場の幸せ最大化のために～

開催日時2024年3月22日（金）20:00~21:20

接続先

https://us02web.zoom.us/j/86165579827?pwd=a0NUZGFIaG10aGVSK2lrV0MrcUtkQT09

ミーティング ID: 861 6557 9827
パスコード: 240322(待機室で開始時間までお待ちいただきます）

概要

2020年の「shiawaseシンポジウム」で、職場における子どものいない人の肩身の狭さの正体について、調査結果を報告しました。
その中で見えたのが、本人の希望でないにもかかわらず、子どもがいない人が職場の残業や休日出勤などを引き受けやすい状態になっていること。
「子どもがいないから残業できてあたまりまえ」というアンコンシャス・バイアスの存在です。

ではどういった組織風土や制度であれば、こうした「しわよせ」問題が解決できるのか？

今回はそれを調査した結果を報告します。

調査は、「はたらくしあわせ研究会」の活動の一環で行いました。
残念ながら、データ数はそれほど多く集めることはできなかったのですが、今後、子どもの有無にかかわらず、「しあわせ」に働ける仮説として、視聴いただければと思い、発表することにしました。

「ウェルビーイング」は、つらさや苦しさなどのネガティブなことを乗り越えたときに感じられるものだと思います。だからこそ、あえて職場のネガティブな課題をとりあげました

＜参加いただきたい方＞
・組織のダイバーシティ推進担当
・企業の管理職などの役職者
・子どものいない当事者
・子どもがいることで遠慮を感じている人

「はたらくしあわせ研究会2024」　「”しわよせ”を”しあわせ”に」分科会　調査結果発表

主催

一般社団法人WINK（Wellbeing Institute for No Kids）

参考

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