【６月２６日２０時から】今月のウェルビーイング甲子園関連イベント

お申込みは以下のPeatixから！

https://peatix.com/event/4015671/view

ウェルビーイングをテーマに開催された2023年のプレゼン甲子園からバトンを受け取り、2024年3月のTHE WELL-BEING WEEK 2024の特別企画として、第1回ウェルビーイング甲子園を一般社団法人プレゼンテーション協会の後援のもと、この3/24にTHE WELL-BEING WEEK 2024の特別企画として開催いたしました。多くの方のご協力のおかげです。心より感謝いたしております。誠にありがとうございました。
ウェルビーイング甲子園での受賞につき、和歌山県の紀伊民報さんに掲載いただいたものについては以下の形で記事化しております。

【メディア掲載】本日４月１７日の紀伊民報さんにウェルビーイング甲子園での和歌山県立熊野高等学校と鳥原和花さんの受賞が掲載されました！

第1回ウェルビーイング甲子園の開催報告が遅れており申し訳ございません。今月中にTHE WELL-BEING WEEK 2024のホームページに掲載予定です。掲載後、こちらにもシェアいたします。

第2回ウェルビーイング甲子園は、来年3月に高校生部門に加え中学生部門を創設して開催したいと考えているところです。
この4月はお休みをいただきましたが、ウェルビーイングに関する理解を深めたり、ウェルビーイングに関する意見交換をしたり、交流する機会を月1回はもうけ、ウェルビーイング甲子園を盛り上げていきます！

6/26(水)のテーマは

「生徒みんながウェルビーイングになるキャリア教育＆探求活動～三田国際学園の取り組み～」

講師は内田雅和先生（三田国際学園中学校・高等学校　中学教頭）です。

三田国際学園中学校・高等学校 | MITA International School 　

「学校は保護者・卒業生ふくめ、様々な人とスクラムを組んで、社会全体で協力して、教育を推進していく必要がある」
「生徒自身が自分の人生に当事者意識をもてるかどうかによって、生徒のキャリアは大きく変わる。
生徒一人一人が自分の人生に当事者意識を持てるようになれば、日本のキャリア教育は大きく変わるし、日本の教育も、日本の未来も大きく変わると信じています。」と内田先生は考えられています。

内田先生が三田国際で本気でチャレンジしていること、なかでも注目すべきは保護者や生徒にもコミットしてもらって行う宿泊研修です。保護者も参加したグループの中で、設定されたテーマについての課題解決について議論を重ねたうえで生徒がプレゼンするのだそうです。そして内田先生は第1回ウェルビーイング甲子園SILVER賞受賞の西山和香奈さんの中学時代の教頭先生。西山さんのウェルビーイング甲子園へのエントリーを後押ししてくださったのも、内田先生です。

＜講師プロフィール＞
内田雅和（うちだまさかず）　

三田国際学園中学校・高等学校　中学教頭。

1976年生まれ。横浜市出身・東京都在住。大学卒業後、株式会社リクルート学びＤＣ・高校生ＭＧでキャリアをスタート。高校生の進路選択に必要な情報を提供し、各学校の進路における課題解決を目指す業務に取り組み、その後複数の私立学校でキャリア教育担当を経験。2014年より戸板女子中学校・高等学校に入職。2015年より校名変更・共学化の改革に尽力し、2020年より現職。一貫して教育とキャリアに関わる仕事に従事。2021年　一般社団法人　プロティアン・キャリア協会アンバサダー就任し、日本におけるプロティアン・キャリア教育推進を目指す。共著に『プロティアン教育　三田国際学園のキャリアエスノグラフィー』（株式会社キャリアナレッジ）。「SCHOOL SHIFT」（明治図書）の出版に執筆者の一人として協力。

モデレーター：宮崎恵美子(ウェルビーイング甲子園発起人兼プロデューサー)