【PG088】心と心でつながる「橋」〜耳の聞こえない子どもとその親御さんが多様な選択肢を持って子育てできる未来へ〜

セッション概要

1997年長崎県生まれ。生まれつき、耳が聞こえない。
これまでの自分の経験から、
「聴覚障がい者が生きやすい社会をつくりたい」
という想いをもって活動してきた池田優里。彼女が仲間と共に開発を進めている耳の聞こえない子どもの親御さん向けのサービス「Brdige Heart」の紹介やその想いをお話します。
セッションの後半では聴覚障がいのお子さんの親御さんをゲストにお招きし、トーク・Q&Aセッションを行います。
皆様のご参加をお待ちしております!

開催日時

3月17日(日)10:30-11:50

接続先

Zoom接続(参加者:100名)
事前申し込みは不要です。当日は下記のURLよりご参加ください。

https://us06web.zoom.us/j/89531423736?pwd=LF7002jdnWPwTNvbCcrkGyaALQigJR.1
ミーティング ID: 895 3142 3736
パスコード: 168585

■Youtube Live接続(参加者:無制限)
※Zoom参加人数100名以上の場合は、こちらからご視聴できます。(視聴のみ、アンケート回答希望)
https://youtube.com/live/higK3N70IPU?feature=share

内容

■当日プログラム
10:30~10:33 オープニング(3分)
10:33~11:08 Bridge Heart紹介+アプリ使用(35分)
11:08~11:43 トークセッション(Q&Aや感想)(35分)
11:43~11:47 グラレコ振り返り(4分)
11:47~11:50 クロージング(3分)
11:50~12:00 残ってQ&A、集合写真

■こんな方におすすめ!
聴覚障がい児の親御さん、病院の先生、言語聴覚士、聴覚障がいに関わるお仕事をされている方、 小さなお子さんの親御さん、ウェルビーイングやインクルーシブデザイン、新規事業創出に関心のある人。
このテーマにピンと来た方どなたでもご参加可能です。

■トークセッション登壇者プロフィール 

齋藤 しおり
小学一年生女児と年少男児の母親。 小1女児が重度難聴で、両耳人工内耳装用。
公務員として時短勤務を駆使しつつ働きながら、 将来、障害児療育やその情報における地域格差をなくしたいと考えている。


八木 智子
兵庫県出身。 9歳で若年発症型両側性感音難聴(指定難病)を発症。徐々に進行し、現在は両耳に人工内耳を装用中。 普段はIT企業で働きながら、(一社)奈良県聴覚障害者協会の理事として、聴覚障害者が暮らしやすい社会となるよう、聴覚障害者への理解を広める活動などに取り組む。 また、デフバスケットボールの選手としても活動している。


池田 優里
生まれつき耳が聞こえない。両耳に人工内耳を装用。
普段は電機メーカーに勤務しながら、「聴覚障害があるからこそ、自分らしく生きていける社会」を実現するために、聴覚障害児の親向けのプラットフォーム「Bridge Heart」を立ち上げている。

※本セッションでは、対話の内容やその場の熱量を文字と絵で可視化する「グラフィックレコーディング(グラレコ)」を実施します。
後半のクロストークでは、絵を見ながら対話をする予定です。
<グラレコ例>

グラフィックレコーダー

田中 友美乃

主催者

Bridge Heart

後援者

有志コミュニティ「ブリハーチーム」

参考URL

ホームページ:https://bridge-heart.com/

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